福祉タクシーかごやブログ

看護師ドライバーによる福祉タクシー開業!身近な病気も解説

おかげさまで

毎日、少しずつですが仕事が舞い込んでいます。早いものでもう三週間ほどで今年も終わりますね。ここのところ、外来受診をされる方との降車時の挨拶が「よいお年を」になってきました。日々変わりなく過ごすことがいかに大切か、病気を持って初めて分かりますね。一日一日を大切にして新年を迎えたいものです。

コロナのおかげか、まだインフルエンザは流行していません。ただ、これから寒くなり、雪も降るようになると転倒による骨折が多くなります。特に女性は骨が弱い傾向にあるため腕(橈尺骨)や太もも(大腿骨頸部・転子部)の骨折に十分気をつけてください。

話は変わって、ここ最近福祉タクシーを新規開業される方をちらほら見かけるようになりました。田舎の交通弱者にとってこういったタクシーが増えるとありがたいですよね。私も特に平日午前中には予約がブッキングすることが多くなり、大変申し訳ない気持ちですので、仲間が増えるのは大歓迎です!初めて見る福祉タクシーの方には積極的に声がけさせていただいてます。ちなみに開業したのはいいけど、収入があまりに少なく悩んでおられる方がいましたら、私にメールをもらえませんか?生意気かもしれませんが、少しだけヒントになることがお話しできるかもしれません。あ、業者じゃないから、当然無料ですよ!ともにこの仕事を盛り上げていきたいです。